手術について

鼻づまりは本当に困りものです。
夜、床につくと鼻で呼吸ができず、苦しくて眠れない。眠れないものだから、集中できず、お昼も眠くてしょうがない。薬も飲んでるし、点鼻薬もさしている。でも、鼻がすっきりしない。
お薬では治らない鼻づまりも、手術で治るかも知れません。

当院の特徴

院内で行う、局所麻酔下での日帰り手術を基本としています。
提携病院があるため、病状に応じ、全身麻酔での手術、入院も可能です。

当院で行う手術の一例

当院で行っている手術のうち、いくつかをご紹介します。

下鼻甲介粘膜レーザー焼灼術(かびこうかいねんまくレーザーしょうしゃくじゅつ)

鼻の穴を覗くと、左右ひとつづつ、下鼻甲介というヒダがあります。下鼻甲介は粘膜で覆われており、アレルギー性鼻炎のときなどは、この鼻粘膜が腫れ上がってしまい、鼻腔を塞いでしまいます。

この粘膜をレーザーで焼灼する(下鼻甲介粘膜レーザー焼灼術)と、腫れを抑えることができ、鼻づまりの改善が期待されます。

下鼻甲介粘膜レーザー焼灼術 術前・術中・術後

鼻中隔弯曲矯正術(びちゅうかくわんきょくきょうせいじゅつ)・粘膜下下鼻甲介骨切除術(ねんまくかかびこうかいこつせつじょじゅつ)

左右の鼻の穴の間は、鼻中隔という壁で隔てられています。その歪みが強いと、空気の通り道が塞がってしまいます。鼻中隔の中にある軟骨・骨を一部取り除き、歪みを矯正すれば、鼻中隔は真ん中に戻ります(鼻中隔矯正術

必要に応じ、両側の下鼻甲介の中にある骨を取り除く手術(粘膜下下鼻甲介骨切除術)がしばしば同時に行われます。こうすることで、下鼻甲介の体積が減り、空気の通り道が確保されるので、さらに、鼻づまりの改善が期待されます。

鼻中隔弯曲矯正術・粘膜下下鼻甲介骨切除術 術前・術後

鼻茸摘出術(はなたけてきしゅつじゅつ)・内視鏡下鼻副鼻腔手術(ないしきょうかびふくびくうしゅじゅつ)

おでこや頬には、副鼻腔と呼ばれる空洞があります。副鼻腔に炎症がおこった状態を副鼻腔炎といい、一般に蓄膿症と呼ばれています。典型的な症状としては、黄色や緑色の鼻水が、のどに垂れ込む感じがあったり、おでこや頬が時々痛くなる症状が挙げられます。

慢性鼻炎、副鼻腔炎の分泌物に刺激され、鼻粘膜にポリープができることがあります。ポリープとは粘膜がプクッと膨れてキノコのようになった状態のことです。ですから、鼻にできるポリープは、鼻茸(はなたけ)とも呼ばれています。大きくなると、空気の通り道を塞いでしまい、鼻づまりの原因となるので、鼻の穴から入れた手術道具でポリープを削り取ります(鼻茸摘出術)。

また、副鼻腔に炎症が起きると、副鼻腔内部の粘膜が腫脹し、内部に膿汁が貯留します。副鼻腔は、もともと出入口が非常に小さいので、粘膜が腫れてしまうと、出入口が塞がり、閉鎖した空間になります。すると、副鼻腔は膿汁を内部にため込んでしまうため、ますます状態が悪化するという悪循環に陥いります。そこで、鼻の穴から入れた内視鏡で観察しながら、副鼻腔の出入口を大きく開けて(内視鏡下鼻・副鼻腔手術)、換気の良い状態にします。

鼻茸摘出術・内視鏡下鼻副鼻腔手術 術前・術後

手術までの流れ

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