当院の特徴

「見てわかる耳鼻科」を追求

当院の診療ポリシーは「見てわかる耳鼻科」です。耳鼻科用CTや手術ナビゲーションシステム、電子内視鏡、頸部エコーなど先端機器を駆使し、しっかりとした検査と十分な説明を行っています。診察室には大型モニターを2台用意し、画像や模型、図などを用いて「何が原因でつらい症状を引き起こしているのか」をわかりやすい言葉で説明するように心がけています。
当院では医師の隣で電子カルテを作成するシュライバーを配置し、医師が患者さんとのコミュニケーションに専念し、丁寧な診療と効率化の両方を図っているのも特徴です。
医師の話を聞いていて疑問に思ったこと、気になったことは何でも気軽にご相談ください。患者さんに納得していただいた上で、治療方針を決定します。

鼻づまりを中心に幅広く日帰り手術を行う

慢性的な鼻づまりに悩む方は少なくありません。症状が長引くと集中力や睡眠の質の低下のほか、口呼吸で喉がダメージを受けたり、口腔内の乾燥で虫歯や歯周病が悪化したりと、さまざまな健康リスクにつながります。鼻づまりの中には鼻のポリープなどの病変や、下鼻甲介の肥大、鼻中隔の曲がりなど構造的な問題が関係していることがあり、その場合は薬では改善が難しいです。そのことに気づかず血管収縮剤入りの市販薬を長期に服用した場合、かえって症状が悪化する恐れもあります。当院では鼻づまりの根本的な原因を突き止め、必要であれば日帰り手術をご案内します。手術は経験豊富な医師がナビゲーションシステムを採用した安全性を高めるための方法で行っています。

各分野の専門医師による専門医療

患者さん一人ひとりと向き合う診療をめざして、当院では開業当初より二診制を採用しています。院長のほか、専門の異なる耳鼻咽喉科医師が5人在籍し、交代で診療しているのが特徴です。患者さんの待ち時間の削減にもつながっています。なお、医師5人はいずれも院長が京都大学大学院在学中に指導を受けた先生や先輩、同僚など、信頼を寄せる医師ばかりです。「見てわかる耳鼻科」という当院の診療ポリシーに賛同し、それぞれが患者さんとのコミュニケーションを重視した質の高い診療を実践しています。

院内の様子

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